裏世界の配信者たちが承認欲求を満たす、シガマ新連載「ストリーミング・ウォー」

「ストリーミング・ウォー」扉ページ (c)シガマ / ヒーローズ

「BLOOD FIRE 警視庁特別怪異対応班」「オーガン・ディバイダー」のシガマによる新連載「ストリーミング・ウォー」が、本日12月22日にコミプレ-Comiplex-でスタートした。

ひとり暮らしを目標に、無茶な配信で金を稼ぐ少女・天使へる。ファンの支えもあり、どうにか上京するための目標額を貯めることができた矢先、毒親に貯金も配信機材もすべて奪われてしまった。絶望の末に訪れた廃ビルで人生最後の配信を試みるへるだったが、そこに不気味なウサギの被り物をした者が現れる。それは裏世界の配信者たちが己の承認欲求を満たす凄惨な配信サイト“ストリーミング・ウォー”との出会いだった。

なお本日から2024年1月8日までの期間、コミプレ-Comiplex-および各電子書店では「冬の“ヒーローズ祭”2023」を開催。対象作品の第1巻が無料で読めるほか、一部タイトルが割引価格にて販売される。